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当社は昭和48年からの老舗です。

当社は昭和48年からの老舗です。

当社は建売物件・不動産仲介や注文住宅のほかに、特にリフォームを重点に提案しております。
中古住宅の耐震改修や劣化改修工事を行うことで、長期に渡って利用可能な住宅になります。しかし、誰しも将来的には、自宅で喫茶店や平屋建てでのんびりなど夢のある新築に住みたいと思っています。
そこで購入する土地にどの程度の住宅を建てられるか、建替えの際に既存の家より小さくなることも当然あります。

高知ビルハウスでは、現在の条例や建築基準法での範囲で御要望プランをお客様と共に考えていきたいと思っております。
昭和48年に建売第一号を建築し、高知県下数十か所に建売物件を販売しており現在もさらに造成中です。
住宅保障機構など耐震や住宅に関する様々なご要望にお応えできるようご提案考えておます。

よくある質問

建売と注文住宅はどちらがいいですか? ※教えて!Gooより

漠然とした質問なのですが、建売と注文住宅のメリット、デメリットが知りたいです。
建売のほうが若干安いような気がします。
私はコレといって変わった家にしたい訳ではないのですが、材料の質がやっすいのとかはイヤなんです・・・。建売ってコスト削減のためにと聞いたことがあるのですが、そんなものばかりなんでしょうか?分かる方や、建売に住まわれた方の意見よろしくおねがいします。

10年も経てば家の価値はゼロになりますから、売るときはほぼ土地の値段だけになります。予算が十分あれば、良い立地で注文住宅がベストかもしれませんが、限られた予算なら立地条件譲って注文住宅を経てるより、立地の良い建売のほうが得だと私は思います。

回答

私は注文住宅以外は考えられませんでした。

回答

私のケースになりますが、駐車場だった土地を7区画に分けて売りに出されたのですが一瞬で完売しました。
内2区画が不動産(工務店?)に買い取られ建売となりました。
結局、真っ先に建売が完成したのですが、売れたのはその他の注文住宅が建ってからです。その間、ネットを使って売りに出ている金額を調べたところ、なんと我が家よりも安かったのです(^ ^;
我が家に比べ、土地は同じ程度ですが、床面積は広く、概観は超お洒落、素敵な外構付きで安いんですからビックリです。

外観は注文住宅(あくまで同程度の金額で、ですが)に比べれば雲泥の差があると言っても過言ではありません。内1棟は近所で一番お洒落です(皆言ってます)。
外構だって安くても1〜200万円は掛かりますから、そう考えるとかなり格安であると言えます。
にも関わらずなかなか売れないのです。

ようはそれだけ色々な意味で品質に差があるということです。
使用している材質やら細かい事の積み重ねが長い目で見ると大きな差となって出てきます。
一般的に言われている建売の寿命は30〜35年と言われています。しかし、近年の大手ハウスメーカー曰く、今や寿命は50年なんて当たり前の話です。高い、安い、にはそれなりの理由があるということです。
現実的な話、住宅ローンが35年、寿命が30年で訪れたらどうしますか?
私の場合は年齢だった定年間近となっています。
そこで建て替えの為に1000万円を超える金額が必要となったら一大事です。
そう考えると建売は考えられず、私は多少高くなりましたが注文住宅を建てました。

ご参考までに。。。

回答

住宅メーカーに勤務しています。

<建売住宅のメリット>
・注文住宅と比べるとコストが安い。
・完成品を購入する場合は特に、そのまま買えるのでイメージ通りである。
<建売住宅のデメリット>
・家具や生活スタイルは、出来上がっている家に自分たちがあわせるようになる。
・工事の経過を見ることが出来ないので、どんな材料が使われているか、どんな工事がされているかがわからない。

といったところではないでしょうか。
建売住宅は、何件分かまとめて設備(キッチン・ユニットバス・洗面化粧台など)や仕上げ材(壁紙・床材など)を納品したり、工事もまとめてできるので、施工業者が負担するコストが下がり、それがお客様へのコストダウンにもつながります。
使っている材料や構造材そのもののコストについては、建売を行っている業者の質にもよるのではないかと思われます。

<注文住宅のメリット>
・今お持ちの家具やご家族の生活スタイルに合わせた間取り設備を選ぶことができる。(プロのアドバイスを聞きながら打合せをしていくので、より使い勝手のよい家ができあがる。)
・工事の経過を見ることが出来る。

<注文住宅のデメリット>
・建売住宅と比べるとコストが高い。
・図面を見て空間が把握しきれず、いい意味でも悪い意味でもイメージが違うことがある。

注文住宅のコストが高くなってしまうのは、一人ひとりのお客様の要望や条件にあわせて設備を用意したり工事業者さんが動いたりするので、建売住宅と比べると、工事にかかる費用そのものがあがってしまいます。また、ショールームなどに行くと、設備もどうしてもいいもの(お値段もそれなり)が入れたくなってしまい、コストが上がってしまうというのもあると思います。

今は、”住宅性能評価”という制度があり、注文住宅に限らず、建売住宅でもこの制度を利用しているところもあります。設計・建設の両方(←ポイント!)の性能評価を受けているものであれば、建売住宅で工事の経過が見られなかったとしても、第三者機関が住宅性能をチェックしているので、より安心して購入できるかもしれませんね。
住宅は、建物が建つ地面(地盤の強さや状況)や基礎を含めた構造体そのものなど、見えにくいところがとても大切だと思います。
地震が多い今、建売・注文どちらの形で購入するにせよ、特に上記の2点について納得できるものを購入されるのがよいのではないでしょうか?

長文になってしまいすみません。
自社のことしか詳しくないので、意見が偏ってしまうところもあるかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

回答

いわゆる「建売り」の長所としては、通常一度に数軒以上の戸数を建てることから、基本設計をある程度まで共通化することによって、同じ建築資材をまとめて大口で仕入れることで仕入れ代金が割安になること、材料の加工の手間や現場の作業工程も共通化によってより合理化できること、こうしたことに加えて、さらに職人衆や下請けの効率的な運用も出来ますから、そうした面の積み重ねによって、たしかに、一軒ずつ仕様が違う注文建築よりは同程度の品質であっても幾分ローコストに作り上げることは出来ます。

 しかも、限りある敷地のなかで、最近の「建売住宅」の間取りなどは実によく考えられていて、よほどの希望でもないかぎり、かなり満足できるとあれば、建売でも、その面からは不満が出るということも少ないのではと思います。
 また、内装や外装なども、それなりのレベルの資材といえばそれまでですが、「新建材」を「上手に」使って、まずまず魅力的な外観も見せているなど、これでいいと.......感じられるなら、もちろん反対する理由もありません。

 一方、注文住宅の場合は前者のまさに正反対。なんといっても間取りからはじまって、どんな細かいことでもすべてにわたって希望と夢を盛り込んだ住まいに出来ることが最大の長所。ただし、オーダーのスーツと同じで割高になるのは避けられません。

 さて、とっちがいいかと言われても、あとは施工業者次第といったところでしょうか。

 注文住宅の場合は施主の注文した仕様にそって工事を進めなくてはなりませんし、施主の厳しい視線も感じていますから、そうそうおかしなこともし難い。
 その一方で、建売住宅の短所となりやすいのは、建築の段階で実際に入居する施主が居ないということ。もちろん善良な施工による高品質な住宅もあるでしょうが、手抜きをしようと思えば出来ないことはない。ここが一番心配な点です。

 特に基礎部分や小屋裏などなかなか目に付かない部分や、仕上げしてしまったら分らない.......といった部分での手抜き工事がよく新聞やテレビで紹介されますが、そのほか、最近とみに増えてきた2×4工法などで、大雨の後に十分乾燥するのを待たず次の工程に進んでしまう......といったケースもよく目にします。出来上がった家屋は燦然と魅力的に輝いて見えますが、こんな施工では後々のことがとても心配になります。

 つまり、細部にわたって施工の程度をよく調べる......といった知識があれば、建売でもいいものは少なくないし、注文建築だからといってかならずしも大丈夫とも言えない、あとは施工業者の信念と良心、そして信用度次第といったところでしょうか。

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